(宇宙新時代)ISS、閉鎖環境(宇宙新時代)ISS、閉鎖環境でも快適に 朝日新聞デジタルの請求を装った不正メールにご注意ください ...
2026年に愛知県で開催予定のアジア大会をめぐり、大会組織委員会が、県と名古屋市など行政が負担する開催経費について、当初の約2.5倍となる1900億円ほどと試算していることがわかった。東京五輪・パラリンピックや大阪・関西万博と同様に、想定よりも多額の ...
イスラエルとイエメンの反政府武装組織フーシとの攻撃の応酬が激しさを増している。AFP通信によると、26日にイスラエル軍がイエメンの首都サヌアなどを空爆。これに対し、28日にはフーシの報復とみられるエルサレムなどへの攻撃があった。両者ともに、攻撃を続け ...
今年の元日、地震で自宅が全壊。着の身着のまま、家族で加賀市の温泉旅館に2次避難をした。輪島に戻るか考えたが、小学校周辺に倒壊家屋が並び、出来る習い事も地震で減っている。4月、和香子さんは5人の子と金沢市のみなし仮設住宅に入居した。輪島の建設会社に勤め ...
桜屋敷忠さん(84)とあい子さん(81)の夫婦は地震前、一緒に漁船に乗り、漁をしていた。忠さんの両親は漁中に亡くなっている。万が一の時は一緒に、と思うあい子さんが夫婦での漁を望んだ。
両親は無事だったが、店は延焼は免れたものの全壊。自宅は一部損壊し、裏山が崩れる危険が発生して住めなくなった。水道が復旧した8月、妻子と兵庫から輪島に帰り、親族宅をみなし仮設住宅として借り、両親と住み始めた。
2月4日の 世界対がんデー を前に、がん患者の治療と仕事の両立について語る記者サロン「 がんとともに 自分らしく働くとは」を1月13日(月・祝)午後2時から ジュンク堂書店 池袋本店で開きます。
石川県白山市にある高齢者施設の一室で、山岸潔さん(89)は毎晩9時ごろにベッドに入る。目を閉じても、頭はさえたまま。「輪島に戻りたい」と考えはじめ、深夜1、2時まで寝付けない。熟睡できずに日が昇り、朝昼晩の食事以外はテレビを見るなどして過ごす。部屋を ...
農家の中村健太郎さん(42)一家は地震後に能登を離れた後、家族会議を開き、能登に帰る家族と、新たな地で暮らす家族に分かれた。
秋篠宮家の次女佳子さまが29日、30歳の誕生日を迎えた。宮内庁によると、元日の地震と9月の豪雨により能登半島で甚大な被害が出たことに心を痛めており、各地の災害で被災した人々が安心して暮らせるようになることを心から願っているという。
2024年最後となる12月29日付朝日歌壇の入選歌40首をお届けします。選者は 馬場あき子 さん、 佐佐木幸綱 さん、 高野公彦 さん、 永田和宏 さんです。
バラを植えたのは、かつて離れがあった場所。チューリップが春を待つのは、元の台所の辺り――。珠洲市の前淑子(しずこ)さん(80)は地震で全壊した自宅の跡地に、花を植えている。